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サムスピフリー対戦会 on Steam

こんばんは、Show.です。

現在、「日本のサムスピプレイヤーたちと対戦したい」という目的で
日本に滞在しているアメリカEVOチャンピオンのScrub Saibotさんと、
Steam版サムスピで交流するフリー対戦会を日曜夜8時30分より行います。

Saibotさんをもてなす&胸を借りる趣旨のイベントなので、勝敗に関わらず
1戦したら後ろに並びなおし、常にSaibotさんが残るかたちとします。

部屋の人数はホストである私を入れて6人、私は観戦席、Saibotさんは
常に残りますので、同時に参加できるのは4人となります。
これ以上多くすると自分の出番が回ってくるまで時間がかかるので。

ある程度遊んだ人は、入りたい人のために部屋を適宜、抜けてください。
また、どのくらい「次に入りたい人」がいるのか把握するため、
次に入りたい人はコメント欄に書き込んでください。

時間は3時間で考えています。必ず最初からいなければいけないものではなく
開催中であればいつでも途中参加可能です。
ただ、混んでいるタイミングだと部屋に入るのにだいぶ待たないといけない
かもしれませんのでそこはご了承ください。

※なお私は部屋を立てて配信しますが、3時間常駐しているとは限りません。
部屋が壊れたなどの時は対応しますが、もし離席中タイミングだと
Xなどで教えてもらわないと気付くのが遅れるかもしれません…先に謝っておく。

■サムスピフリー対戦会 on Steam イベントルール
プラットフォーム:Steam
日時: 5月5日(日)20時30分~23時30分。エントリーは必要なし。
参加人数上限:一度には4名、ある程度遊んだら並んでいる人に譲ること
連戦設定:全試合1本先取、勝敗に関わらず後ろに並びなおすこと
参加条件:Steam版 サムライスピリッツを所持していること

事前申し込みなどは必要なく、当日ふらりと入場可能。

キミもSteam版でScrub Saibot さんと 握 手 !!Samurai Shodown

【追記あり】サムスピ【オフ対戦会&オフ週末大会】in 高田馬場 開催告知

こんばんは、Show.です。

EVO Japan 2024が4月27日(土)より開催されますが、
その前日、4月26日(金)の夜
東京・高田馬場にてオフ対戦会&オフ週末大会を行います!!

日時: 4月26日(金)17時~22時。大会は20時よりステージにて開催予定。
場所: ASH WINDER Esports ARENA高田馬場
サムスピの対戦台: 3台予定
料金: 2000円/1ドリンク付き

こちらですが、かげっちさん(@kagecchi79)の主催する
コミュニティ持ち込み合同企画、
複数タイトル合同対戦会「Fighters Evolution」
の一部を使わせていただく形になります。

その開催期間のうち、26日17時〜22時枠にオメガさん(@morrigan1216)が
サムスピ枠を申し込んでくれました。

私はそれに便乗するていでサムスピオフ週末大会をやってみよう、というわけです。

事前申し込みなどは必要なく、当日ふらりと入場可能。

また、オメガさんや私がそれぞれPS5やXboxSSを持ち込んで
サムスピの対戦台を設置&20時から大会を開く予定ですが、このイベントは
22日からぶっ通しで色々な人が持ち寄ったゲームで遊ぶコミュニティ企画なので
「サムスピオフ対戦会」ってわけじゃないです(タイトル詐欺)。

なので早めに来て他の方が持ってきたタイトルで交流を楽しむのも良いと思います。

【追記】
大会の大まかなルールを決めました。
現地でエントリー要項を紙に記入していただき、私がエントリーを書き込みます。

■サムスピ週末大会 in 高田馬場 大会ルール
プラットフォーム:Xbox Series X|S ※XboxOneは含まれません
開催日:2024年4月26日(金) 20時00分開始(エントリー締め切りは19時30分)
参加人数上限:16人
連戦設定:エントリーが8人以下なら全試合2本先取、エントリーが9人以上なら決勝まで1本先取、決勝のみ2本先取

お暇な方は来てね!!

終了したスト6週末大会と、週末大会日曜枠について

こんにちは、Show.です。

毎週日曜22時に開催していました、STREET FIGHTER 6 週末大会は、規定人数に満たなかったため、2月11日でひとまず終了となりました。
エントリーしてくれていた方々にはがっかりさせる結果となってしまい、申しわけありませんでした。

今後、日曜22時は『タイトルを固定しない流動枠』として使用しようと考えています。

タイトルを固定すると、参加人数(需要)が減ってきたり他に大会開催要望のあるタイトルが出てきた時などに融通が利きません。
そこで、需要や要望や思いつきに対応できるフレキシブルな枠にしておきたいということです。

こうしておくことで一発限りのようなタイトルの大会も、またその枠の中で要望があればスト6の大会も可能というわけです。
(実際にやるとは言いませんが、その気になればACVIとか鉄拳8とかアルカナハート3LMSSSとかガーディアンヒーローズとかも…?)

ひとまず今週は、Steam版サムスピ週末大会を開催しようと思います。来週以降はまだ決めていません。

「これの大会やって欲しい」というリクエストがあれば、連絡をください。

日本国外からの大会エントリーについて

あくまで暫定的ですが、
現在日曜開催のPS4/5版のサムスピ週末大会のみ、日本国外からの参加をお断りさせて頂きます。
なんでそうなったか説明します。

週末大会ではこれまで日本国外からの参加であっても特に制限は設けていませんでした。
ラグはあるかもしれないけど基本的にガチの大会ではないので、“同じゲームが好きな同好の士が集まって遊ぶ場所”に参加制限をつけて条件による締め出しとかしたくない、という思いからです。

実際、香港や韓国に住んでいる人と対戦して、日本国内のラグい人より快適に遊べることも多いです。
少しくらいラグくても、海を越えてサムスピプレイヤー同士が交流できることを喜びたい。
とは言え、なんでもOKにするとあまりに遠い地域…地球の反対側からの参加もOKってことになって、それはそれでまともな対戦にならないのも確かです。
ではどこまでがOKなのでしょう?

無線LAN接続に関してもそうですが、週末大会では長らくまったり楽しむ方針で苦情が来たことはなかったのですが、サムスピ週末大会を始めて以降、PS4ユーザーたちからラグに対する苦情や週末大会への説明要求がばんばん飛んでくるようになりました。
閉め出すような空気は望まないけど、このまま放置して個人攻撃のような発言が出てきてからでは手遅れだし、PS4の大会はPS4ユーザーの意見を尊重すべきか…というわけで暫定的ですが、
現在日曜開催のPS4/5版のサムスピ週末大会のみ、日本国外からの参加をお断りさせて頂きます。
これまで日本国外から参加されていた方は、他機種の大会へのエントリーをお願いします。
例えばXbox版なら国を超えた対戦でもわりと快適にできますよ。

最初はIPアドレスチェックでふるいにかけるかとも思ったのですが、日曜大会のみ弾くようにするのも難しく、また実装しても本気で乗り越えようと思ったらいくらでも手はあるので、あくまで大会告知の時に記載するルールとさせていただきます。
もし国外から参加する方がいた場合、不戦敗とさせて頂くことがあることをご了承ください。

サムスピ3on3のフレンド登録について

こんにちは、Show.です。
第81回サムスピ週末大会[3on3]は本日32チームが埋まりました。

今回の3on3には普段週末大会に参加しない方、普段PS版サムスピ自体をやっていない方が参加しているケースもあるようです。
それはもちろん喜ばしいことなのですが、PS版サムスピ週末大会では、参加するためにはホストとフレンドにならないといけないという決まりがあります。
そうでないとプライベート部屋に入れないというPS版サムスピの仕様の都合です。

今回初参加の方々にはフレンド申請を送っても反応のない方が何人かいます。
おそらく「今回限りの参加なのでフレンドになるほどでもない」「知らないIDからフレンド申請が来たので無視」など思っているのかもしれませんが、ゲームの仕様上フレンドになっておく必要があるのです。

今回ホストとホストのIDは下記の2つになります。
この2つからフレンド申請が来ている場合、どうかフレンド登録をよろしくお願いします。
Show.( Show_Hayanagi )
はむちーず( plangent_brooch )

Twitchによる支援ご協力のお願い

こんにちは、Show.です。
皆さまのフォローのおかげで週末大会Twitchアカウントは収益化可能ランクの第一歩”アフェリエイト”にランクアップできました。ありがとうございます。

リンク【週末大会 Twitchチャンネル】

収益化が可能になったといっても具体的にはどうすれば収益につながるのか。
Twitchでは視聴者に支援してもらう事による収益がメインで、主に2つの方法があります。

1)ビッツ(いわゆるスパチャ、投げ銭、おひねり)
2)サブスクライブ(いわゆるスポンサー、支援、タニマチ)

リンク【ビッツとサブスクについて】

上記リンクにだいたいのことは書いてありますが、解説していきます。


1)ビッツ
ビッツはチャット欄からCheer(応援)というかたちで投げ銭をする方法です。

リンク【ビッツ応援ガイド】

PCブラウザではTwitch画面の右上に宝石のようなアイコンで「ビッツの購入」があります。そこであらかじめビッツをまとめ買いしておいて、配信中にそこから任意のビッツを投げ銭します。
配信者に届くのは1ビッツ≒1円くらいと聞いてます。


スマホの場合、チャットにコメントを書き込む欄の右に宝石のようなアイコンがあってそこから購入できるそうですが、PCブラウザから購入するより割高になるという話なのでおすすめしません。


2)サブスクライブ
1ヶ月単位で金額を決めて週末大会のスポンサーになっていただく方法です。
スポンサードしてくれる方のことをTwitchではサブスクライバーと呼ぶそうですが、我々日本人には支援者とかタニマチと言ったほうが通りがいいかもしれませんね。

リンク【チャンネルの支援方法】

普通に金額を払うコースは3段階(ティア1/2/3)あります。
それぞれ1ヶ月600円/1200円/2950円。
初めてのサブスクはティア1限定20%オフの480円とのことですが、Amazon Prime会員であれば無料でティア1支援が出来ます。

これは前提条件として以下の2つを満たしている必要があります。
・Amazon Prime会員であること
・Amazonアカウントと、既に持っているTwitchアカウントを連携させていること

AmazonアカウントとTwitchアカウントの連携は以下に説明があります。

リンク【Amazon と Twitch のアカウントをリンクする】

この連携サービス、以前はTwitch Primeという名前だったのですが、今はPrime Gamingに変わってます。名前が変わっただけで中身は一緒です。
条件を満たしていれば、毎月「1つのチャンネルを無料で1ヶ月ティア1支援できる権利」がサービスで付いてきます。
自動更新ではないので1ヶ月ごとに「無料サブスクライブ」を押さないといけませんが、実質的にずっと無料で支援できるという事です。
※スマホアプリからだと「無料サブスクライブ」が表示されないようです。

すでにAmazonとTwitchを連携していながらこんな権利がもらえていた事に気づいてない人が多いのではないでしょうか。私も知らずにずっと腐らせていました。
この権利を利用して無料支援していただければプライム会員費以上の金額は使わずに済みますので、既にプライム会員の方はそこからご協力いただければ幸いです。


もちろんプライム会員以外の方からの支援や、ティア2以上の支援、ビッツの使用も、お金はかかってしまいますが、していただけたら嬉しいです。
こちらも支援者向けの特典スタンプとか作らないといけないですが、その作業の励みにもなります。
よろしくお願いします。

わからないことがありましたらわたくしShow.までご連絡ください。
私もわからないことが多いですが調べながら対応します。

以上、Twitchを利用した週末大会の収益化のお話でした。
これまでずっと週末大会は収益なしで身銭を切ってやってきました。
理由としては金銭トラブルを避けるためというのもありますが、スマートな収益方法がなかったというのもあります。Blogに無関係な広告が載るとか大会中にCMが流れるというのは使い勝手の悪さにつながるので避けたい。大会進行の妨げにならずせめてサーバー維持費+αくらいは補填したい、そう考えた時に現実的な方法がTwitchでした。
生々しい話で申し訳ありませんが、ご理解ご協力をよろしくお願いします。

週末大会を配信するサイトについて

こんにちは、Show.です。
週末大会は現在配信をYoutubeで行っていますが、実は最も長く使用していたのはTwitchでした。
ストIV週末大会もアルカナハート週末大会もソウルキャルバー週末大会もTwitchで配信していたのです。
そもそも昔のYoutubeは動画アップロードしかできずライブ配信機能はなかったので選択肢に上がらなかったのですが。

ストVのあたりで、遅延が極端に少ないという触れ込みだったBeam改めMixerを試したところ、確かに遅延の少なさは凄かったんですが配信トラブルも多く、視聴者から「なんでMixerなんだ、Youtubeでやれ」という声が上がり…なんでMixerってそりゃ私が新しい技術とかマイナーなものとか好きだからだよ。それはともかく、その頃にはYoutubeもライブ配信できるようになっていたので不安定なMixerからYoutubeにしてみました。

そういう経緯で特にこだわりはなく配信先をYoutubeにしたので、また配信先をTwitchに戻すかもしれません。久しぶりに使ったら色々と良くなっていたので(GoogleとAmazonのライバル関係によって切磋琢磨が進んだのかな?)。近いうちに試験運用していこうと思います。
配信サイトがコロコロ変わるとアカウントとかアラートとかの設定で参加者側にも少々負担をかけるかもしれませんが、「こうしたほうがよくない?」という思いつきを割と自由にやっちゃう身軽さも週末大会ってことでご容赦下さい。

今年もよろしくお願いします

さて2021年になりました。
週末大会の一発目は1月9日〜10日あたりを予定しています。
1月7日のSNKの発表で盛り上がれると良いですね!

週末大会としては現在サムスピ専用みたいになっていますが、元々いろいろな大会をやってきたので、きっかけさえあれば他のタイトルも視野に入れてみたいところです。やれる人間がいれば…ですが。
そんなわけで今年もよろしくお願いします!

以下、雑談。
わたくしShow.は正月三ヶ日は仕事も遊びも忘れてコーディングしてました(FGOログインし忘れそうだった、危ない)。
週末大会などで配信する時に画面上に表示されている【〇〇 vs 〇〇】という部分です。
参加されている方からすれば完全に意識外だと思いますが、配信する側としてはあの部分をどうするかというのは意外とこだわりポイントだったりします。

週末大会では…またちょっと昔話が入りますが、2010年に立ち上げた初期は配信のテキスト枠に、予め用意しておいた参加者一覧テキストからコピペで流し込んでたんですよ。
でもスタッフから「毎回コピペで入れるの面倒くさい」と要望があって、私自身もそりゃそうだと思ったのもあって、じゃあ自動で参加者情報を読み取って1クリックで表示できるシステムをJavaScriptで作るか! って感じで私が組んで、みんなでそれを使うようになりました。約8年前の話ですかね。

週末大会の配信画面は今のサムスピでは統一していますが、かつては配信者によってばらばらで、しかも様々なタイトルをやっていましたから、【〇〇 vs 〇〇】をどこにどんな形で表示するかもばらばらだったのです。チャット欄を表示しなければゲーム画面をもっと広く表示できるし、そうなると【〇〇 vs 〇〇】は画面の上にかぶせるか、画面下の狭い隙間に押し込むか。

それら全てに柔軟に対応できるようにしているうちに、他の大会の運営者さんの目に止まって大きな大会で使ってもらうことがありしました。
それをきっかけに「週末大会以外でも使えるように」と機能を改善してきましたが、それ以降、これほどあちこちで大会が行われる時代になったというのに、使ってみたいという要望はありません。
もっと簡単なやり方があるのかな? と思って調べたけど、そういう話も見かけない。そもそも誰も困ってなさそう。

そんな折、昨年はむちーずさんが個人的に大会開く時に進行システムどうしようかと悩んでたので「週末大会のシステム使えば?」と言ったら「それアリなんだ…!」という反応。
そうか、それナシだと思ってたのか…。

というわけで。
週末大会の【〇〇 vs 〇〇】の部分、他の大会進行・運営をしている人にもちょっと使ってみてほしいと思い、ひとまずお試しリンクを張っておきます。
最初は【書き換えずこのまま進める】で表示して色々なボタンをクリックしてみれば、なるほどこういうことね、と理解してもらえるかと思います。
【リンク】

他の人が編集できなくなるパスコードロックはお試しなので5分で解除されます。
フォーマットに沿ったかたちのカンマ区切りテキストを用意してもらえれば、流し込むだけであとはスイスイ大会を進行できます。
緑色の背景はOBSなどの配信ソフトのフィルター「クロマキー」を使うことで透過できます。
表示させたい範囲はOBSなどの配信ソフトのフィルター「クロップ」を使うことで選択できます。
緑の背景・クロマキー・クロップの組み合わせでだいたいどんなレイアウトもできます。
さらに細かい使い方の説明をすると長くなるので、それはまたいずれ。
ではまた!

年末年始のお休みのお知らせ

2020年の週末大会は12月20日開催の第72回サムスピ週末大会で最後となります。
2021年はおそらく1月8日(金)あたりからの再開になると思います。
年末年始はお休みとさせていただきます。
よろしくお願いします。

無線LAN接続について

こんにちは、Show.です。
週末大会は10年以上続いていますが、この週末大会Blogで「無線LAN接続で対戦することの是非」についてきちんと書いたことはありません。
なぜならそんなことを論じても無意味だからです。

なぜ無意味かと言うと。
対戦格闘ゲームをやるからには誰だって有線接続でプレイしたいに決まっているからです。
わざわざラグの発生しやすい無線で対戦したい人などいるはずありません。
それでも無線接続している人は「どうしても有線接続が困難な家庭の事情」があるからです。
そりゃ対戦する側としては有線接続にしてほしいけど、家庭の事情に介入する権利もありません。
つまりどうしようもない…無意味というわけです。

ですが今回、その無意味なことに少しだけ触れておきます。
週末大会は無線接続に関してどう考えているのか明言してほしいとの声が数多く届いたからです。

当たり前ですが、基本的に無線は非推奨です。
有線接続が可能な環境であれば有線で繋いで下さい。
ポケットWifiやWiMaxなども非推奨です。
家までは光回線など有線のネット回線を引いてほしいです。

答えとしてはこれが全てです。
でも無線接続の人を参加不可とかにはしません。
無線の人は上記のように家庭の事情でやむなくそうしているだけで、それを排除するのは「誰もが参加できる草野球」である週末大会としては本意ではありませんし、そもそも有線か無線かを外部から確認する手段はないので(ゲームによっては表示されるものもある)、ラグが発生しても回線相性が原因なのか無線LAN接続だからかは自己申告でしか判断できない以上、フィルターは役に立ちません。

またハードごとの差異やユーザー層の違いも考慮しなければいけません。
Switchは標準ではLAN端子がついていません。別売りの有線LANアダプターが必要です。標準のハード構成が無線接続なのだから、無線接続が多くなるのも仕方ないでしょう。

もし将来的にXbox series X|Sのサムスピ週末大会をやることになったら、有線が参加条件になるでしょうね。コアゲーマーがスペックを求めて買うハードを無線でつなぐとかナンセンス。

あと初級者大会や中初級者大会では敷居を低くするためあまりうるさく言わないとか…そんな感じで大会ごとに「どのくらい無線が非推奨とされるか」の濃度は変わると思います。

ちなみにここからは余談ですが。
最近はWifiの性能が向上して、データ転送速度なら有線LANに引けを取らない規格もあります。ネットで動画視聴やファイルアップロードなど、大量のデータ送受信も楽々こなせるでしょう。普通に使うぶんには有線と無線の垣根はだいぶ取り払われたと思います。
しかし。格ゲー等のネット対戦には、Wifiが自慢げに語る最高速度も大量のデータ送受信も必要ないのです。
必要なのは、「途切れずに、繋がり続ける安定性 」
無線は様々な要因によって一瞬途切れます。途切れてもエラー補正機能があるので普段使う上でそれを意識することはないと思いますが、格ゲーではデータが一瞬途切れるだけでラグの原因になります。
かように無線LANはいくら性能向上しても、仕組みの根底からして格ゲーとは相性が悪いのです…。
ですので、繰り返しになりますが。
基本的に無線は非推奨です。
有線接続が可能な環境であれば有線で繋いで下さい。

よろしくお願いします。